我々には、既に星間旅行をする技術があります。しかし、このテクノロジーは暗黒プロジェクトにしまい込まれており、人類の為にこれを取り出すには、神の助けが必要になります。
でも、想像してください、我々は既にその技術を知っているのです。
私は全ての情報をプリントアウトして、それを退役した空軍の大佐に見せました。
そして、彼の目と表情を観察しました。暫くして読み終わった彼が叫んだ。
「なんてことだ! 地球上の誰がこんな機密情報を持ち出したんだ!」
私はこれらの情報が本物なのか彼に尋ねると、彼はあっさり答えました。「ああ、全部本物だよ。」
あまり聞き慣れないこの言葉、「プロジェクト・セルポ」とは、ロズウェル事件の際に墜落したUFOから救出した異星人(イーブ人のイーブ1号)の協力により、1965年頃アメリカ政府の秘密組織MJ-12が中心となって秘密裏に行ったとされるゼータレティキュライ座連星系・惑星セルポへの地球人12名の交換留学プロジェクトの事である。このあまりにも突拍子もない話は、2005年末に「Request Anonymous(リクエスト・アノニマス=匿名希望)」と名乗る米国政府元職員(アメリカ国防情報局出身らしい)からUFO関係のメーリングリストへ投稿された十数通に及ぶeメールによりリークが開始されたとされる。元サイトでは、アノニマスからのeメールの誤字も含めて原文の全てが再掲されているが、当然ながら全て英文である為、我々日本人が気軽に読めるモノではないので、このeメールを和文に翻訳したモノを作成してみる事にした。難解な表現などは避け、多少の誤訳を気にせず、大意を捉えることに主眼を於いて翻訳作業を進めている。従い、訳文は意訳となるので厳密には原文のニュアンスとは異なる部分がある事を否定しないし、それに目くじらを立てないで欲しい。訳文の約95%は直訳または極めてそれに近い状態だが、約5%は理解を深める為に加筆または修正をしてある事を申し上げておかねば成らない。しかし、どうにも我慢できない誤字や誤訳、難解な訳、行き過ぎた修正、勘違いがあったら是非ともこちらまでご指摘下さい。実のところ私は、このプロジェクトセルポが本物であったのか狂言であったのか、そんな真偽の程は全く気にしていない。むしろその突拍子のなさや根拠に科学的な矛盾点がある事からも、よくある作り話の一つではないかと思っているし、真っ当な人ならそう思うのだろう。しかし、例え狂言であったとしても、実に興味深い内容であることに変わりはなく、全く興味がない人を除けば、誰が読んでもSF風読み物としても十分に楽しめる内容だと思うので、皆さんも真実か否かなどはこの際忘れてこの興味深い文章に目を通してみてはどうだろうか。
なお、本件の真偽に関する問い合わせなどを私に頂いても、私には判るはずもないのでご遠慮願いたい。私の立場は皆さん方と何ら変わりはない、ロズウェルにすら行ったことがない一般的な日本人の一人ですから。